レゴ (R) シティ アンダーカバー チェイス ビギンズ - 3DS
私が産まれる前から、家にブロックはあった。
ただ、ダイヤブロックという、会社名カワダの物。
LEGOは小学生位から自分で少しずつ集めた。
色々なパーツがあり、組み合わせて様々な造形を作る事が出来る。
想像力で補填する必要が無い、イメージ通りの物が出来上がる。
ただ、大きい物になると、それ相応の値段となり、私の財力では手が届かなかった。
大量のLEGOを持つ友人は、私にとって富の象徴であった。
そんなわけで、ゲーム紹介第二回は、LEGO以下略。
はたして、このソフトで富豪の気持ちになれるだろうか。
ゲーム内容だが、一言で言えばお子様向けグランドセフトオート。
操作する主人公は、刑事となり、町中で起こる事件を解決していく。
街並みは非常に丁寧に作られており、歩いているだけで、LEGOの世界観を堪能できる。
道路を走っている車も、簡単に「捜査に協力」して貰え、自由に動かせる。
ゲームを進めていくと、様々な職業を手に入れられる。変身し、その能力を使って、障害をクリアしていく。
戦闘も低年齢でも楽しめる様に簡単な操作になっている。暴力も非常にソフトである。
エリアも増えていき、ワクワクしながら先へ先へ進んでいく。
そして、全ての職業を手に入れ、首謀者を捕まえた。
通算プレー時間
8時間…
ちと短い。ゼノブレイドは長いと文句を言う私だが、このゲームは、さあ、これからと、乗ってきたところで終わってしまった。
LEGOはやはり高価なおもちゃなのた。貧乏人の私が手にしてはいけなかったのかも知れない。
クリア後は、街並みを散策して、建造物を作れる所を探したり、猫を救出したり。(救出後、かなり乱暴に猫を扱うので、ハラハラする。)
↑猫ちゃんのモデルはこっちの方が好き
後、パスコードを入力すると使えるキャラクターが増える。ただ、古いソフトなので、攻略サイトが無く、大分ググってようやく見つける事が出来た。
警察署でゲームの進捗具合がわかり、親切である。
このソフト、調べてみると、WiiUで発売されているソフトの前日譚の様だ。
Switchでも発売されているので、こちらも機会があればやってみる事にしよう。
最後に、
このゲーム、私にとって、
午前中だけ、夢と魔法の国
と、言う事にしておく。